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  • Appian, (trans. Horace White), Roman History, Cambridge, 1912.

  • Cicero, (trans. E. Jones), Cicero's Brutus or History of Famous Orators; also His Orator, or Accomplished Speaker. Charleston, 2008.

  • Cornell, T. J., ed., The Fragments of Roman Historians vol. I-III, Oxford, 2013.

  • Dio Cassius, (trans. Earnest Cary), Roman History, Vol. 2: Books 12-35, Cambridge, 1914.

  • Diodorus Siculus, (trans. Francis R. Walton), Library of History, Vol. 11, 12: Books 21-32, 33-34, Cambridge, 1957, 1967.

  • Livius, (trans. Rev. Canon Roberts), The History of Rome, Vol. 4, London, 1905.

  • Sallust, (trans. J. C. Rolfe), The War with Catiline. The War with Jugurtha. Cambridge, 2013.

  • Valerius Maximus, (trans. D. R. Shackleton Bailey), Memorable Doing and Saying I, II. Cambridge, 2000.

  • アイスキネス(木曽明子訳)『弁論集』京都大学学術出版会、2012年。

  • アイスキュロス(久保正彰訳)『アガメムノーン』岩波文庫、1998年。

  • アイリアノス(松平千秋、中務哲郎訳)『ギリシア奇談集』岩波文庫、1989年。

  • アウルス・ゲッリウス(大西英文訳)『アッティカの夜 1』京都大学学術出版会、2015年。

  • ​アポロドーロス(高津春繁訳)『ギリシア神話』岩波文庫、1953年。

  • ウェルギリウス(岡道男、高橋宏幸訳注)『アエネイス』京都大学学術出版会、2001年。

  • ウェレイユス・パテルクルス(西田卓生、高橋宏幸訳)『ローマ世界の歴史』京都大学学術出版会、2012年。

  • オウィディウス(中村善也訳)『変身物語(下)』岩波文庫、1984年。
    ー(高橋宏幸訳)『祭暦』国文社、1994年。

  • キケロ、エピクテトス、マルクス・アウレリウス(鹿野治助編・他訳)『世界の名著 14』中央公論新社、1980年。

  • キケロー(宮城徳也他訳)『キケロー選集 1-16』岩波書店、2001-2002年。

  • キケロー(大西英文訳)『老年について 友情について』講談社学術文庫、2019年。

  • クイントゥス(松田治訳)『トロイア戦記』講談社学術文庫、2000年。

  • クセノポン(松本仁助訳)『キュロスの教育』京都大学学術出版会、2014年。

  • ​​サスルティウス(栗田伸子訳)『ユグルタ戦争、カテリーナの陰謀』岩波文庫、2019年。

  • サスルティウス(小川正廣訳)『カティリナ戦記/ユグルタ戦記』京都大学学術出版会、2021年​。

  • コルネリウス・ネポス(上村健二他訳)『英雄伝』国文社、1995年。

  • スエトニウス(國原吉之助訳)『ローマ皇帝伝 上・下』岩波文庫、1986年。

  • セネカ(茂手木元蔵訳)『道徳論集』東海大学出版会、1989年。
    ―(茂手木元蔵訳)『道徳書簡集』東海大学出版会、1992年。

  • デモステネス(木曽明子訳)『弁論集 2』京都大学学術出版会、2010年。

  • テレンティウス(木村健治他訳)『ローマ喜劇集5』京都大学学術出版会、2002年。

  • パウサニアス(飯尾都人編訳)『ギリシア記』龍渓書舎、1991年。

  • プラトン(久保勉訳)『饗宴』岩波文庫、1952年。

  • プリニウス(中野定雄他訳)『プリニウスの博物誌〈縮刷版〉1~6』雄山閣、2012年。

  • プルタルコス(河野与一訳)『プルターク英雄伝(十)』岩波文庫、1956年。
    ―(柳沼重剛訳)『英雄伝 2』京都大学学術出版会、2007年。
    ―(柳沼重剛訳)『英雄伝 3』京都大学学術出版会、2011年。
    ―(松本仁助訳)『モラリア 3』京都大学学術出版会、2015年。

  • ホメロス(松平千秋訳)『イリアス上・下』岩波文庫、1992年。
    ―(松平千秋訳)『オデュッセイア上・下』岩波文庫、1994年。

  • ポリュビオス(城江良和訳)『歴史1-4』京都大学学術出版会、2004-2013年。

  • ポンペイウス・トログス(合坂學訳)『地中海世界史』京都大学学術出版会、1998年。

  • リウィウス(岩谷智訳)『ローマ建国以来の歴史1 伝承から歴史へ(1)』京都大学学術出版会、2008年。
    ―(吉村忠典、小池和子訳)『ローマ建国以来の歴史9 第二次マケドニア戦争、東方諸戦役(1)』京都大学学術出版会、2012年。
    ―(安井萠訳)『ローマ建国以来の歴史5 ハンニバル戦争(1)』京都大学学術出版会、2014年。

  • リヴィウス(北村良和訳)『抄訳・ローマ建国史 下』PHP研究所​、2010年。

  • 豊田浩志「エウトロピウス『首都創建以来の略史』翻訳(第一〜九巻)」『上智史學』52-59, 2007-2013年。

  • 松原俊文「史料翻訳 ローマ共和政偉人伝 De viris illustribus urbis Romae〔含 解題〕」『地中海研究所紀要』4, 2006, 1-64頁。

  • 米田利浩「史料訳出・注解 リウィウス、ローマ史『概要』」,『史流』36、1996年、21-106頁、37、1997年、49-86頁。

二次文献(和書)
  • 阿部拓児『アケメネス朝ペルシア』2021年、中央公論新社

  • ギイ・アシャール(西村昌洋訳)『古代ローマの女性たち』2016年、白水社

  • マリア=ジュリア・アマダジ=グッゾ(石川勝二訳)『カルタゴの歴史—地中海の覇権をめぐる戦い』2009年、白水社

  • アルベルト・アンジェラ『古代ローマ人の愛と性』2014年、河出書房新社

  • 浅香正『ローマと地中海世界の展開』2003年、晃洋書房

  • J. P. V. D. ボールスドン『ローマ帝国ーある帝国主義の歴史』1972、平凡社

  • アズディンヌ・ベシャウシュ(藤崎京子訳)『カルタゴの興亡—蘇る地中海国家(「知の再発見」双書)』1994年、創元社

  • ダイアナ・バウダー編著『古代ローマ人名事典』1994年、原書房

  • ジャン=バティスト・グリナ(川本愛訳)『ストア派』2020年、白水社

  • エミール・ブレイエ『ヘレニズム・ローマの哲学』1985年、筑摩書房

  • ピエール・ブリアン『アレクサンドロス大王』2003年、白水社

  • 地中海学会『地中海の暦と祭り』2002年、刀水書房

  • B・コンベ=ファルヌー『ポエニ戦争』1999年、白水社

  • ギャヴィン・デ・ビーア(時任生子訳)『ハンニバルの象』1996年、博品社

  • ケネス・ドーヴァー『古代ギリシアの同性愛』1984年、リブロポート

  • エディー・メートランド他(桑原則正訳)『海のフェニキア人 』 1977年、タイムライフブックス            

  • 榎本恵子「17世紀フランスに蘇ったテレンティウスの『宦官』」『人文研紀要』76号、2013年、61~87頁

  • 榎本恵子「「ラテン語日常会話の師」、プラウトゥスとテレンティウス」『人文学報』511号、2015年、229~250項

  • 榎本恵子「『王太子のための古典ラテン文集』に見るプラウトゥスとテレンティウスの価値」『人文学報』513, 15、2017年、377~402項

  • 藤井崇「ローマ共和政中期における市民と軍務」『西洋古代史研究』2号、2002年、21~38項

  • 藤村シシン『古代ギリシャのリアル』2015年、実業之日本社

  • 福山佑子「被解放自由人の墓碑における氏名の抹消とダムナティオ・メモリアエ」『エクフラシス:ヨーロッパ文化研究』1号、2011年、11~26項

  • H・ガスター(矢島文夫訳)『世界最古の物語:バビロニア・ハッティ・カナアン』1989年、現代教養文庫

  • H・ガスター(矢島文夫訳)『世界最古の物語:バビロニア・ハッティ・カナアン』2017年、平凡社(東洋文庫)

  • グレン・E・マーコウ(片山陽子訳)『フェニキア人(世界の古代民族シリーズ)』2007年、創元社

  • C・H・ゴールドン(高橋正男訳)『ウガリト文学と古代世界』1976年、日本基督教団出版局

  • ピエール・グリマル『ローマの愛』1994年、白水社

  • ピエール・グリマル『アウグストゥスの世紀』2004年、白水社

  • ピエール・グリマル『古代ローマの日常生活』2005年、白水社

  • 芳賀京子、芳賀満『西洋美術の歴史1 古代』2017年、中央公論社

  • 原田俊彦「『国家について』におけるキケロの歴史叙述について」『人文論集』2015年、54号、160~212項

  • 長谷川岳男「アカイア連邦の政治組織」『西洋古典学研究』1994年、42号、79~89項

  • 長谷川博隆『ローマ人の世界—社会と生活』1985年、筑摩書房

  • 長谷川博隆『古代ローマの若者』1987年、三省堂

  • 長谷川博隆『カエサル』1994年、講談社学術文庫

  • 長谷川博隆『カルタゴ人の世界』2000年、講談社学術文庫

  • 長谷川博隆『古代ローマの自由と隷属』2001年、名古屋大学出版会

  • 長谷川博隆『古代ローマの政治と社会』2001年、名古屋大学出版会

  • 長谷川博隆『ハンニバル 地中海の覇権をかけて』2005年、講談社学術文庫

  • 長谷川博隆、三浦一郎『世界子どもの歴史2 古代ギリシア・ローマ』1984年、第一法規出版

  • 長谷川岳男、樋脇博敏『古代ローマを知る事典』2004年、東京堂出版

  • 橋場弦『賄賂とアテナイ民主政 美徳から犯罪へ』2008年、山川出版社

  • 服部伸六『カルタゴ 消えた商人の帝国』1987年、教養文庫

  • 林智良『共和政期末期ローマの法学者と社会—変容と胎動の世紀』1997年、法律文化社

  • 林智良「〈書評〉吉原達也著「「バハオーフェン『母権制』とローマ養子法の一側面(『法政研究』70号4巻)」『法制史研究』2006年、55号、281~286項

  • ヘンリック・ムーリツェン(高橋亮介、鷲田睦朗訳)「民衆/民会の権力:ローマ政体論への新しいアプローチ」『パブリック・ヒストリー』2007年、7号、86~104項

  • 平田隆一「ローマ帝国における臓卜師の盛衰の諸原因」『東北学院大学論集 歴史と文化』2010年、46号、5~37項

  • 比佐篤『「帝国」としての中期共和政ローマ』2006年晃洋書房

  • 比佐篤「共和政ローマにおけるレガトゥス職の成立とその意義」『歴史家協会年報』2013年、9号、18~31項

  • 樋脇博敏「古代ローマの親族集団:familiaとdomusを中心に」『西洋古典学研究』1992年、40号、68~77項

  • 樋脇博敏「古代ローマ社会における近親婚」『史学雑誌』1993年、102号, 3巻、325~368項

  • 樋脇博敏『古代ローマの生活』2015年、角川ソフィア文庫

  • マドレーヌ・ウルス・ミエダン(高田邦彦訳)『カルタゴ』1996年、白水社

  • 市川裕也編著『宗教史とは何か 下』2009年、リトン

  • 井福剛『古代ローマ帝国期における北アフリカ』2018年、関西学院大学出版会

  • 池田英三「「スキピオの夢」研究」『北海道大学人文学論集』1963年、2号、1~32項

  • 石川勝二「共和制ローマと民主政」『西洋史研究』1994年、24号、1~12項

  • 伊藤雅之「古代ローマの対外クリエンテラ」『クリオ』2007年、21号、21~36項

  • ​伊藤雅之『第一次マケドニア戦争とローマ・ヘレニズム諸国の外交』2019年、山川出版社

  • 伊藤貞夫『古典期アテネの政治と社会』1982年、東京大学出版会

  • 伊藤貞夫「史料研究と学説史ー古代経済史の場合ー」『日本学士院紀要』2010年、64号, 2巻、109~140項

  • 片岡輝男他『古代ローマ法研究と歴史諸科学』1986年、創文社

  • 川越俊彦「書評 カトーの『農業論』について」『成蹊大学経済学部論集』2013年、44号, 2巻、109~112

  • 川島重成『西洋古典文学における内在と超越―ホメロスからパウロまで―』1986年、新地書房

  • 川島重成『『イーリアス』ギリシア英雄叙事詩の世界』2014年、岩波書店

  • クリストファー・ケリー(藤井崇訳)『ローマ帝国』2010年、岩波書店

  • 北岡宏章「キケローの『老年論』についての一考察」『京都光華女子大学短期大学部研究紀要』2013年、51号、49~57項

  • ロバート・クナップ『古代ローマ庶民たち』2015年、白水社

  • 國方栄二『ギリシア・ローマ ストア派の哲人たち』2019年、中央公論新社

  • 小林標『ラテン語の世界』2006年、中公新書

  • 小林雅夫『古代ローマの人々 家族・教師・医師』2005年、早稲田大学オンデマンド出版

  • 小林雅夫『古代ローマのヒューマニズム』2010年、原書房

  • 小堀馨子「古代ローマにおける死者祭祀ーパレンタリア祭考ー」『東京大学宗教学年報』2001年、19号、15~32項

  • 小堀馨子「古代ローマにおける死者祭祀ーレムリア再考」『東京大学宗教学年報』2010年、28号、55~66項

  • 講談社出版研究所編『世界の国シリーズ12 エジプト・アフリカ』1983年、講談社

  • 小池登、佐藤昇、木原志乃編著『『英雄伝』の挑戦:新たなプルタルコス像に迫る』2019年、京都大学学術出版会

  • 小板橋又久「ウガリト語の神話・祭儀文書に見られるアシュタルト」『オリエント』2012年、55号, 2巻、53~62項

  • 倉橋良伸編著『躍動する古代ローマ世界』2002年理想社

  • 栗田伸子「『ユグルタ戦争』第17-19章の分析ー北アフリカ民族誌の視点からー」『西洋古典研究』1993年、41号、70~81項

  • 栗田伸子「ドゥッガとヌミディア王権」『東京学芸大学紀要 第3部門』1999年、50号、117~124項

  • 栗田伸子「ナラウアス ー最初の「ヌミディア人」ー」『東京学芸大学紀要 第3部門』2003年、54号、19~27

  • 栗田伸子、佐藤育子『興亡の世界史03 通商国家カルタゴ』2009年、講談社

  • 楠田直樹「ポリュビオスの叙述と第二ポエニ戦争の起源」『創価女子短期大学紀要』1998年、23号、59〜85項

  • 楠田直樹「ラテン文学の先駆け」2016年『創価女子短大大学紀要』47号、57~80項

  • アラン・ロイド『カルタゴ 古代貿易大国の滅亡』1992年、河出書房新社

  • A・A・ロング『ヘレニズム哲学 ストア派、エピクロス派、懐疑派』2003年、京都大学学術出版会

  • 松原國師『西洋古典学事典』2010年、京都大学学術出版会

  • 松原俊文「ディオドロス『シチリア奴隷反乱記』の情報源」『西洋古典学研究』2003年、51号, 0巻、78~93項

  • 松田治『トロイア戦争全史』2008年、講談社学術文庫

  • 松谷健二『カルタゴ興亡史 ある国家の一生』2002年、中公文庫

  • フィリップ・マティザック『古代ローマ歴代誌』2004年、創元社

  • E・マイヤー(鈴木一州訳)『ローマ人の国家と国家思想』1978年、岩波書店

  • ​水谷智洋『ラテン語図解辞典』2013年、研究社

  • 南川高志『ローマ五賢帝 「輝ける世紀」の虚像と実像』1998年、講談社現代新書

  • 南川高志『新・ローマ帝国衰亡史』2013年、岩波新書

  • 南川高志編著『歴史の転換期1 B.C.220 帝国と世界史の誕生』2018年、山川出版社

  • ​南川高志、井上文則編『生き方と感情の歴史学』山川出版社、2021年。

  • 宮嵜麻子『ローマ帝国の食糧供給と政治』2011年、九州大学出版会

  • 水田徹編集・解説『グランド世界美術3巻 ギリシアとローマの美術』1975年、講談社

  • テオドール・モムゼン(長谷川博隆訳)『ローマの歴史Ⅱ 地中海世界の覇者へ』2005年、名古屋大学出版会

  • テオドール・モムゼン(長谷川博隆訳)『ローマの歴史Ⅲ 革新と復古』2006年、名古屋大学出版会

  • I・モンタネッリ『ローマの歴史 』1996年、中公文庫

  • 本村凌二『興亡の世界史04 地中海世界とローマ帝国』2007年、講談社

  • 本村凌二編著『ラテン語碑文で楽しむ古代ローマ』2011年、研究社

  • 本村凌二『愛欲のローマ史』2014年、講談社学術文庫

  • 中村るい『ギリシャ美術入門』2017年、三元社

  • 中島太郎「『サランボー』における損傷の肉体」『フランス文学語学研究』2002年、21号、113~123項

  • 那谷敏郎『紀行 モロッコ史』1984年、新潮選書

  • 小川正廣『ウェルギリウス研究ーローマ詩人の創造』1994年、京都大学学術出版会

  • 小川正廣「『アエネーイス』における英雄と死」『西洋古典学研究』1995年、43号、75~86項

  • 小川正廣『「アエネーイス」神話が語るヨーロッパの原点』2009年、岩波書店

  • 岡道男『ギリシア悲劇とラテン文学』1995年、岩波書店

  • オルテガ・イ・ガセー『狩猟の哲学』2002年、吉夏社

  • 大谷哲「帝政初期ローマ公法廷における聴衆の影響力ー"サクラ"の検証を中心としてー」『史境』2009年、58号、85~104

  • 大戸千之『歴史と事実 ポストモダンの歴史学批判をこえて』2012年、京都大学学術出版会

  • ジョン・R・パターソン(藤井崇訳)「都市ローマとイタリアの支配層 友誼・血縁関係とその重要性」『西洋古代史研究』2006年、6号、1~17項

  • ジョン・プレヴァス(村上温夫訳)『ハンニバル アルプス越えの謎を解く』2000年、白水社

  • 歴史学研究会『古代地中海世界の統一と変容』2000年、青木書店

  • エウジェニア・S・P・リコッティ(武谷なおみ訳)『古代ローマの饗宴』2011年、講談社学術文庫

  • 桜井万里子、本村凌二『世界の歴史5 ギリシアとローマ』2010年、中公文庫

  • 三田裕子、高橋宏幸「『アエネーイス』におけるユートゥルナの役割と機能」『西洋古典論集』2015年、23号、68~97項

  • 佐藤昇『民主政アテナイの賄賂言説』2008年、山川出版社

  • 佐藤昇「建国神話と歴史」『ヨーロッパ史講義』2015年、9~31項、山川出版社

  • 澤田典子『アテネ民主政 命をかけた八人の政治家』2010年、講談社選書メチエ

  • クリス・スカー『ローマ皇帝歴代誌』1998年、創元社

  • ニック・セカンダ『共和制ローマの軍隊 地中海の覇者』2001年、新紀元社

  • ジャン・セルヴィエ『ベルベル人』2021年、白水社

  • 島田誠「『神アウグストゥスの業績録』の性格と目的」『人文』2005年、4号、105~130項

  • 島田誠「ローマ帝政初期における過去の記憶の形成と「記憶の断罪」について」『研究年報』2008年、55号、43~71項

  • ハリー・サイドボトム『ギリシャ・ローマの戦争』2006年、岩波書店

  • マイケル・シムキンズ『ローマ軍 カエサルからトラヤヌスまで』2000年、新紀元社

  • 砂田徹「「元老院最終決議」考:ローマ共和政末期における政治的殺人」『史学雑誌』1989年、98号, 8巻、1329~1363項

  • 砂田徹「共和制期ローマの社会・政治構造をめぐる最近の論争について」『史学雑誌』、1997年、106号, 8巻、63~86項

  • 砂田徹「「グラックス改革」再考:前133年の出来事をめぐる近年の研究から」『西洋史論集』2008年、11号1~26項

  • 高橋宏幸「ウェルギリウス『アエネイス』における「非情」」『西洋古典学研究』2003年、51号、94~106項

  • 高橋宏幸「ラテン文学に見る霊魂と伝統」『アジア遊学』2009年、128号、50~59項

  • 高橋亮介、鷲田睦朗「(翻訳・解題)ヘンリック・ムーリツェン「民衆/民会の力:ローマ政体への新しいアプローチ」」『パブリック・ヒストリー』2010年、7号、86~104項

  • 高畑時子「キケロー『善と悪の究極について』の歴史的範例」『西洋古典学研究』2001年、49号、108~122項

  • 田村慎夫、矢内光一「古代ローマにおけるインターセックス観の変容」『横浜国立大学教育人間科学部紀要. II, 人文科学』2009年、11号、5~19項

  • 谷川政美『ウガリトの神話 バアルの物語』1998年、新風舎

  • 内田康太「共和政期ローマの執政官選挙と優先投票ケントゥリア」『西洋古典学研究』2013年、61号、73~85項

  • H・フォン・ハインツェ『西洋美術全史3 ローマ美術』1980年、グラフィック社

  • 脇本由佳「トロイアの主将アイネイアース:イーリアスにおけるアイネイアースとホメーロス以前のアイネイアース」『西洋古典学研究』1997年、45号、28~39項

  • F. W. ウォールバンク『ヘレニズム世界』1988年、教文館

  • 鷲田睦朗「共和政期ローマにおける「民主政」という虚構――H.ムーリツェン「民衆/民会の権力」論文を通して――」『古代史年報』2010年、8号、1~7項

  • 鷲田睦朗「インゲニウム考:ローマ共和政後期における「競争的な政治文化」との整合性を中心に」『待兼山論叢 史学篇』2014年、48号、51~76項

  • テレン・ワイズ『カルタゴ戦争 265BC-146BCポエニ戦争の軍隊』2000年、新紀元社

  • 山下太郎『ラテン語を読む キケロー「スキーピオーの夢」』2017年、ペレ出版

  • 安井萠『共和政ローマの寡頭政治体制ーノビリタス支配の研究』2005年、ミネルヴァ書房

  • 米本雅一「追悼演説のポリティクス―共和政ローマの政治文化と記憶―」『文化学年報』2018年、67号、133~158項

  • 吉村忠典『支配の天才ローマ人』1982年、三省堂

  • 吉村忠典編著『世界の戦争2 ローマ人の戦争』1985年、講談社

  • 吉村忠典『古代ローマ帝国』1997年、岩波書店

  • 吉村忠典『古代ローマ帝国の研究』2003年、岩波書店

二次文献(洋書)
その他
  • Allen, J., Hostages and Hostage-Taking in the Roman Empire, Cambridge , 2006.

  • Ando, C., Was Roma a Polic?, Classical Antiquity , 18, 1, 1999, pp. 5~34.

  • Aounallah, S., Thugga Dougga: Roman African city of Tunisia, Tunisia, 2008.

  • Argetsinger, K., Birthday Rituals: Friends and Patrons in Roman Poetry and Cult, Classical Antiquity , 11, 2, 1992, pp. 175~193.

  • Astin, A. E., Scipio Aemilianus, Oxford, 1967.

  • Atkins, J. W., Roman Political Thought, Cambridge, 2018.

  • Augoustakis, A. and Traill, A. eds., A Companion to Terence, 2003.

  • Banian, E., Foreign Clientelae, Oxford, 1958.

  • Barlow, J,, Scipio Aemilianus and Greek Ethics., Classical Quarterly, 68, 2018, pp. 112~127.

  • Beness, L. and Hillard, T., A Snapshot of Roman colonization: imperialism in practice, Ancient history: resources for teachers, 45, 2016, pp. 95~165.

  • Beness, L. and Hillard, T., Another voice against the “tyranny” of Scipio Aemilianus in 129 B.C.?, Historia, 61, 2012, pp. 270~281.

  • Beness, L. and Hillard, T., Insulting Cornelia, Mother of the Gracchi, Antichthon, 47, 2013, pp. 61~79.

  • Beness, L. and Hillard, T., Late antique memories of Republican political polemic: preudo-acro ad Hor. Sat. 2.1.67 and a ductum Macedonic, Classical Quarterly, 62, 2, 2012, pp. 816~826.

  • Beness, L. and Hillard, T., The Theatricality of the Death of C. Gracchus and Friends, Classical Quarterly, 51, 1, 2001, pp. 135~140.

  • Beness, L. and Hillard, T., Wronging Sempronia, Antichthon, 50, 2016, pp. 80~106.

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図録・

パンフレット

  • 『古代カルタゴとローマ展 きらめく地中海文明の至宝』 2009-10年。

  • 『世界遺産 ポンペイの壁画展』2016-17年。

  • 『特別展古代ギリシャ 時空を超えた旅』2016-17年。

  • 『古代オリエント カミとヒトのものがたり』2017年。

  • 『西洋古典叢書がわかる リターンズ』京都大学学術出版会、2017年。

小説・映像作品

  • Church, Alfred J., Lords of World, New York, C. Scribner's sons, 1897.

  • 牛山信明編訳『スペイン黄金世紀演劇集』名古屋大学出版会、2003年。

  • 河津千代『詩人と皇帝』アリス館牧新社、1982年。

  • ハンス・バウマン(大塚勇三訳)『ハンニバルの象つかい』岩波書店、1966年。

  • フローベール(田辺貞之助訳)『フローベール全集2 サランボー』筑摩書房、1966年。

  • 深川ひろみ『小説 ティベリウス』eブックランド社、2007年。

  • 『ガーディアン ハンニバル戦記』BCC製作、2007年。

サイト

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